ABOUT日本エコシステムとは

日本エコシステム(東証スタンダード:9249)は、1998年11月26日に設立、2021年10月8日に上場し、環境事業をはじめ公共サービス事業、交通インフラ事業など、公共性の高い事業を行ってまいりました。
その根幹には社是「未晃道」に込められた“未来の地球を照らす”という想いがあります。地球の環境を大切にすること、地域社会に貢献すること、交通インフラを整備すること。これらを常に意識しながら、永続的に社会に必要とされる存在を目指しています。

JESグループ共通社是

未晃道

未来の地球を照らし、
輝き続ける事業を創造します。

日本エコシステムの3事業と強み

当社グループは、日本エコシステム株式会社と14の連結子会社の計15社で構成されています。社会インフラサービス企業として、環境事業、公共サービス事業、交通インフラ事業を主な事業として取り組んでいます。そのため、お客様の状況に応じて、同時に複数サービスをご提案、ご提供することが可能です。事業の拡大強化のため、M&Aなどを積極的に行ってまいります。

公共サービス事業

公共サービス事業

トータリゼータシステムの設計・販売・保守やAI活用サービス、電気・空調衛生サービスを展開。 様々な公共サービスで暮らしの楽しさをサポート

環境事業

環境に優しい無害化技術による環境修復事業や、 再生可能エネルギー発電設備の開発・販売・設計・施工など、 新エネルギーに関わる多彩なニーズに一貫して対応

公共インフラ事業

交通インフラ事業

交通インフラのエンジニアリング・メンテナンスを手掛けています。 安全・安心・快適な交通インフラの維持管理を総合的にサポート

これから日本エコシステムが目指す姿

社会の課題を解決し、必要とされ続ける300年企業を創造

時代時代において外部環境の変化に柔軟に適応し、 社会が求めるサービスを提供する 「300年企業」 を目指してまいります。

社名に込めた想い

社名への想い

日本エコシステム株式会社

社名にある「エコシステム」は、「ビジネス・エコシステム」の考え方に由来しております。 当社は「ビジネス・エコシステム」の構築を実現すべく、様々なステークホルダーを広く視野に入れ、企業と企業、企業と社会といった関係における協調、調和を図りながら、相互発展を目指すという想いを社名に込めています。 この世界におけるひとつの要素である当社は、日本から世界に向けて発信し、相互に繋がり影響しあいながら、環境社会をリードする社会インフラサービス企業として活動してまいります。

ロゴマークへの想い

JESg

このシンボルマークには2つの想いが込められています。1つ目は、輪を人の手に見立て、赤い丸で表す”かけがえのない存在である地球”を、人が繋がり助け合いながら支える姿を表現しています。2つ目は、2つの輪を「信頼」と「成長」、上の丸を日の丸に見立て「創造」を表現し、信頼の上で企業が成長し、新しいものを生み出す、太陽の様な情熱を持った企業を目指すという意図が込められております。

コーポレートカラーの赤色は、「情熱」を表現しております。また赤は、私たちの身体の大切なひとつである血液の色でもあり、家族のつながりとも言い換えられます。その繋がりが発展し「団結」になるという想いが込められております。

JESGのJESは「Japan Eco System」の略称です。JESGのGには、JESグループとしての「Group」の意味や、さらなるグローバル展開を見据えた「Global」の意味、上場を契機により一層の企業成長を目指す「Growth」の意味を表現しております。